また、危うく寝落ちするところでした(・∀・)
今日、娘が生後半年ということで、お祝いでMifoorkさんのタルトを食べました(^^)
娘以外が…
まだ6ヶ月なんでね。
離乳食始めたばかりみたいだし
「なんとまぁ…(笑)」とも思いますが、すくすくと育ってくれてるからこそこんなことも出来るんだな♪と、美味しいものをたべるいい口実にしています(^^;
工場さみぃ。
— 中村智一@柴山の木造建築大工 (@tn_architecture) 2018年1月29日
ここから見えるハズの小学校が…
見えない!!
吹雪とか!!#イマソラ pic.twitter.com/oT9ehfNXdO
午前中、少しご依頼いただいた現場から帰ってきてからは、再び工場にて材料加工。
一人で外の吹雪く音と、機械の騒音とを繰り返しながらふと思うことがあります。
このやり方だけでいいいのだろうか??
ある程度の条件・指定なんかはあったりしますが、今自分が一人で黙々と材料の寸法を決め、加工し仕上げていく過程ってのは、今まで自分が「教わってきたもの」や「見てきたもの」、「昔からある方法」や「既存部材の再現」などの“自分自身が得てきた経験”からくるものがほとんどです。
材料の加工のみならず、現場での動き方や道具の使い方なんかもそう。
自分が経験してきた出来事を踏まえて、今の自分の仕事のスタイルがあります。
でもそれって合ってんのか??
って思うこともある。
別に、今の方法で材料を作ったり現場で納めたりして悪いもんが出来るわけじゃない。
確実に仕上がる経験も持ってるし、自身が使う立場になっても大丈夫という確信もある。
「冒険してもいいんじゃない?」
「マニュアルなんかぶっ壊せ!!」
なんて頭のどこかから聞こえるときもあります(笑)
そもそも、地域性や工務店・建築家によって色々と個性が出やすい建築業界。(最近は同じよーなもんをたくさん見かけるけど…)
自分の名を残すような仕事をしたいわけじゃないけど…(いや、ある意味拘らないといけない部分もあるかも)
もっと色んなものを見て
もっと色んなものを知って
もっともっと自分の知らなかったことを経験して
住まいと言うかたちで結果を残して、「おぉ‼(゚∀゚)」って思えるようにしたいものです(^^;
父から昔言われて、今でも忘れられない言葉で
「大工と言うのは【大】きな【工】夫と書くんだぞ」
ってのがあって、本人も誰かから聞いた言葉なんだろうけど(笑)、今でも僕の仕事に対しての行動原理です。
なかなかアイデアマンとはいかず、頭硬いですけどね(+o+)
今日の一人作業と、SNSでみた建築系のウェブサイトをみてそんなこと考えてました。
今週も但馬地方は大体⛄だそーです(^^;
同じ但馬でも、海側と山側とじゃだいぶ天気も違うそうですが、寒いのは全国的にどこも一緒!
うん、マニュアルにとらわれるな!!(・∀・)
ではまた(^^)